レストランでの会話のシナリオを作成し,演じ,そこで喋ったスペイン語の上手い下手を評価する.言語以外の身体的表現も評価対象に含まれる.
ペアでそれぞれ,ウェイター/ウェイトレスと客の役を演じる.
客が席についているところに,ウェイター/ウェイトレスがメニューを持ってくるところから始める.
しっかりとした食事と飲み物の注文をし,その後でデザートも楽しむ設定とする.
エビとコーヒーといった,気持ちの悪い組み合わせの注文は減点される.
ウェイター/ウェイトレスは,注文を聞いたら退場し,食事と飲み物を持ってくる時に再度登場,退場した後,少し間を置いて,Everything is OK?と聞きに再登場,デザートを持って再登場,最後は勘定書を持ってきて,登場は終わり.
ウェイター/ウェイトレスは,その都度,撮影シーンに出たり入ったりする.
客,ウェイター/ウェイトレスそれぞれに,相手の言ったことが聞き取れず,聞き返す状況を作ること.これがない場合は大きく減点する.
ウェイター/ウェイトレスは,客の出身に興味を示し,どこの出身か聞き,その答えに対して何らかの話題を展開させること,これがない場合は大きく減点する.
客は最終的にウェイター/ウェイトレスに勘定書を持ってきてもらう.ウェイター/ウェイトレスは,勘定書を持ってくると,"Gracias."と言って,勘定書を置いて立ち去る.
客が,ウェイター/ウェイトレスの持ってきた勘定書を見て,「高いな/安いな/リーズナブルだな」とコメントし,チップを幾らにするか独り言で決めるところで終わり.
ウェイター/ウェイトレスは,シーンから引っ込んだときに,セリフを確認することができるものとする.ただし,必要以上に確認に手間取った場合には,この学習活動の意味がなくなるので,ウェイター/ウェイトレスの評価は0点とする.
撮影は,その場で交替するのではなく,撮影が一巡してから,役を変えてもう一巡撮影する.
客のセリフは完全に覚える.万一,客がセリフを度忘れしたら,ウェイター/ウェイトレスが助けてもよい.セリフの度忘れで沈黙の場面が一定時間以上続いたら,二人とも,大幅に減点する.
声がビデオカメラに十分な音量で収録されていない場合は,大幅に減点する.相手の声が小さいときは,執拗に ¿Perdón? と聞き返さない場合は共犯者とみなし,両者とも大幅に減点する.
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ビデオスクリプトを参考にする時,主語の性・数に注意すること.
¿La carta, señor? => 客が若い女性だったら ¿La carta, señorita?
¿Están listos para pedir? => ¿Está listo/lista para pedir?
¿Qué les puedo traers? => ¿Qué le puedo traer?
A ver, ¿qué pedimos? => A ver, ¿qué pido?
¿Desean algo más? => ¿Desea algo más?
Everything is OK? にあたる表現は, ¿Todo está bien?
客は usted で扱う。
Are you a tourist? にあたる表現は, ¿Es usted turista?
注文されたものを持ってきた時は Aquí tiene el/la .... <=[注文した食べ物・飲み物,定冠詞をつける]
注文する時は,注文する食べ物・飲み物に数詞をつける,un café, una limonada, etc.
uno は,男性名詞の前では un,女性名詞の前では una となる.
今回は,通貨は euro とします.100分の1の単位は céntimo(s).
スペインとラテンアメリカで表現が異なるものがある.
ジュースはスペインでは zumo, ラテンアメリカでは jugo.
ポテトはスペインでは patata, ラテンアメリカでは papa.
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